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【本配属までに】新入社員が体得すべきフェルミ推定とは

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ライフスタイルオンライン、トレンド担当・hispです!

 

多くの企業に新入社員が入社し、早くも3週間が経ちました。

 

先輩や上司にあたる方々、新入社員の研修は順調でしょうか

多額の採用費をかけて採用した人材を、活かすのはみなさんの腕の見せどころです。

筆者も経験がありますが、新入社員の方に良くなって欲しい気持ちと、辞めてしまわれるのは辛いし困るという気持ち、そのバランスに苦労しました。

 

新入社員の方々、研修には慣れてきましたか

既に現場に出て社会の洗礼を浴びている方もいるかもしれません。

まだまだ学生気分が抜けずに居眠りしたりして先輩に怒られている方もいるかもしれませんね。

しかし、会社側は一日も早く戦力として活躍して欲しいと思っていますし、みなさんに人件費がかかっている以上みなさんも会社と社会に付加価値を生み出していく必要があります。

 

今日はそんなみなさんのお役に立てれば幸いです。

筆者が考える、新入社員の方が研修を終えるまでに身につけておいたほうが良い考え方、フェルミ推定についてご紹介します。



フェルミ推定とは

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そもそもフェルミ推定とはなんでしょうか。

 

ウィキペディアによると、

~~下記引用~~

フェルミ推定とは、実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することを指す。

~~上記引用~~

とあります。

 

ひとつ例題を考えてみるとわかりやすいかもしれません。

例えば、小学校の教室にバスケットボールは何個入るかを考えてみます。

 

これが「実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量」です(笑)

 

実際に小学校に行ってバスケットボールを詰め込むこともできますが、それは時間がかかりすぎるので、フェルミ推定で概算値を出してみます。

 

バスケットボールの大きさは何となくわかる方もいると思いますが、小学校の教室の大きさはわかりません。

そこで推測してみます。

小学校のころを思い出してみてください・・

 

筆者の地元の小学校は42人クラスで、6列×7で机が並んでいました。

机と机の間は1mで、机の大きさが0.5mくらいだったと思います・・(だいぶ頼りない記憶ですが、ひとまずこれくらいのざっくり感で構いません)

ですので、それが6列×7なので幅8m×奥行9mのスペースがあったと推測できます。

さらに黒板から最前列の机までの距離が2m、最後列の机から教室後ろのロッカーまでの距離が2mなので、幅8m×奥行13mが床面積です。

さらに高さは3mとすると教室の体積は312立方メートルです。

 

バスケットボールが直径0.3mとすると、1辺0.3mの立方体とみなせるので体積は0.027立方メートルです。

 

312立方メートルの空間に、0.027立方メートルの箱を入れるので、その個数は

312÷0.027=11,556個と算出できます。

 

ざっくり10,000個入るということがわかりましたが、実際に何個入るかはわかりません。



ではこの考え方がどういった場合に役立つのでしょうか。



フェルミ推定が役立つ場面!

 

フェルミ推定は、先ほど述べたような数字を推定するときよりも、問題解決するために分析する際に役立つことが多いです。

 

先ほど個数を求めるという問題に対して、教室の大きさとボールの大きさから割り出しました。

これは、教室の大きさを求める問題とボールの大きさを求める問題に分けたということと同じです。

さらに、教室の大きさを求めるために、小学校のときの感覚を思い出して、思い出せる範囲で細かく分解していきました。

 

このように、対処法がわからないような課題をできるだけ分解し、対処できる課題に置き換えていくという思考プロセスが役立ちます。



社会に出て直面する課題は、すぐに解決方法がわからないものが多いと感じます。

特に社会経験が少ない新入社員の方々にとっては、よりわからないことだらけかもしれません。

しかし課題にぶつかったときに一度ご自身で考えてみてください。わからなくても、考えてみてください。

先輩社員にすぐ質問するのも大事ですが、自分で考えて自分の答えをもった状態で質問すると早く成長します。

 

新入社員の方は是非これを取り入れてみて、先輩を驚かせるくらい成長してしまいましょう!



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